「ハンナ・アーレント」
2019-02-22


禺画像]
渋谷ユーロスペースで。
2013年に岩波ホールで公開されている。
画家内海信彦氏のアフタートークもあってチケットを予約しておいた。
アイヒマンの裁判について書いたものが批判の的となり死後も長く見直されることがなかったアーレントの信念を映像で分かりやすく説明してくれている。製作はイスラエルということも理解するのに必要な要素かもしれない。
「エルサレムのアイヒマン」は最初雑誌ザ・ニューヨーカーに5回に分けて連載されそれが本になった。

民族主義的に物を考えると内なる自分が引き裂かれかねない不安が私はあるから最初から考えてないかも。私の場合難しくて引き裂かれるのかな〓。
[映画]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット