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伝説のバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーの半生を描いた映画。
1991年11月24日エイズで亡くなるその6年前に行われた「ライブ・エイド」のシーンがラストだ。ここから後の人生が家族と同等の仲間と共にあって幸せな時だったと思いたいという余韻。
主役のラミ・レミックはフレディのサイズ感を知っているとちょっと違和感あるかもだけど、良く演じているなと思う。
すごいファンではないもののフレディが死んだ当時とても悲しかったし、曲はやっぱりいいしでこの映画はリアルタイムで味わったことのおさらいというかトレースと捉えながら観た。
既に感じた悲しみは伝説の人の事として昇華してしまったので、これを観て泣くというのは、私にはないなあ。
1985年のライブ・エイドを立ち上げたボブ・ゲルドフに当時尊敬の念を抱いたことも思い出す。
マイク・マイヤーズがキャストにいるんだけど何役だったのか分からない。
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