ぢごくへまっしぐら
2020-09-16


禺画像]
2011年の震災以来、父の言っていたことや考え方をトレースしてみることはあったけれど、ここ数年はそれが頓に多くなった。時の政府を信じてはいけないとよく言っていた。
若いときには、政府が国民に不利になるようなことはしないと思っていたが、そういうことではないのだと、この7年余りで分からせてもらった。父の恐れていたことはこういう事だったんだな。
内閣構成議員の身辺を固める利権を追うことしかしない政治が行われている。国民から吸い上げた税金を僅かに還元して、さもやっているかのように見せている。多くの国民はそれをそのまま受け入れる。
安倍が辞任してからいよいよ地獄の穴が大きくなって、塞がるまでまだ時間がかかりそうだ。菅内閣は早速、居抜き内閣と揶揄されている。
暗澹たる気分。
ああ、そういえば、ゾッとするのは岸が防衛相になったことだ。
ある種、院政そのもの。
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