とにかく日記なのだ。なぜなら忘れっぽいから。
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「ミュシャ展」
2017-05-09
禺画像]
昨日、国立新美術館で開催されている「ミュシャ展」に行った。
パリ時代とは全く意味の違う彼の作品群は、描かれた思いと時代を考えると心に大きな痛みを感じる。
ひたすらな感動とばかり言えない。
見開いた民衆の眼。
その作品の為にナチスの迫害を受け抹殺された。
知らなかった彼の重要な後半生。これこそ語られるべきことだった。
美術館の地下にあるカフェテリアは混んでいたので、70代のご夫婦と相席させてもらった。ご夫婦からおすそ分けの、庭で採れたさくらんぼ。酸味の残る美味しい甘さ。
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