シネマ歌舞伎「阿古屋」
2017-01-12


禺画像]
今、坂東玉三郎しか演じられないと言われる「阿古屋」を実際の舞台で観た事がなかったのでシネマ歌舞伎は願っても無い機会。
2014年に演じられたもの。
もう、いいに決まっている。
菊之助も素敵だったが、人形仕様で登場する岩永を演じる坂東亀三郎も流石。
玉三郎の指導がスタッフ、舞台の照明まで行き届く中、定式幕が映し出され幕が引かれて芝居が始まる。
映画版が良いのはディテールが映し出されることだ。
劇場の中の雰囲気で舞台を感じるのとはまた別の面白さがある。
[映画]
[舞台]
[アート]
[歌舞伎]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット